味噌作り2023

こんにちは、2月4日(土)の

放課後等デイサービスきんかんです🍊


本日は、

年に一度のきんかんの恒例行事!!

「味噌作り」の様子をお伝え致します☆

昨年の味噌作りも大成功し、

参加してくれたお子さまに

無事お渡しする事ができましたので、


是非今年も成功させたい!!


今年は塩分を少し抑える事と、

少し甘口の味噌で豆麹を加えたものも

一緒に仕込んでいきます。


農園の大豆が今年は全滅してしまったので

以前収穫して保存してあったものと

購入したものを使いました。

こちらが、以前農園で収穫した大豆、

こちらを五平餅などのタレ作りなどに使う

甘めの味噌作りに。

こちらはコロンとした丸大豆、

こちらを通常のお味噌作りに使用します!


一日しっかり吸水させた大豆を、

ミンサーでつぶしていきます。

一部子どもたちにつぶしてもらいました♬

すごい量の大豆です( ゚Д゚)…が、

電動ミンサーにかかると、あっという間☆

全ての材料が揃ったので、

いざ!仕込み開始!!

説明をよく聞いて進めていきます。

まずは、麹と塩をよく混ぜ合わせます。

桶からこぼれないように慎重に

しっかりと混ぜ合わせていきます。

よく混ざったら、


つぶした大豆を入れて再度しっかり混ぜていきます。

麹、塩、大豆がしっかり混ぜるのも

量が多いとかなりの力仕事!


末っ子君もしっかり味噌玉にさわってくれましたね♬

本当に不思議なのですが、

小さい子どもの方が手の常在菌が多く

その常在菌の働きでお味噌が美味しくなるというのです。


仕組みを知りたいですよね~

順番に混ぜていくのですが、、

待機の子たちの姿が、、


完全に手術前の外科医( ゚Д゚)


しっかり混ざったら

ぎゅっとにぎったお団子にして、

味噌がめの中に


ズドーーーーーーンっ


と投げ込みます!!

空気が入ると、そこからカビてしまうので

しっかり空気を抜きながら詰めていきます。

全て詰め終わったら、

リーダーさんが最後の処理を行います。

ラップで封をしても隙間があきやすい

淵に塩をのせていきます。

こんな感じですね。

後は、ラップと重しとふたをして

今年の秋まで置いておきます!


今年の味噌もどうか美味しくなりますように✨


本日のお昼はもちろん豚汁付き!

あと、干し大根葉の炒めナムルも作りました!

子どもたちも意外と食べてくれてました♬


無事に味噌の仕込みが終わって

よかったぁ~(*^-^*)

参加して下さった方本当にありがとうございました!

今年の秋を楽しみにしていて下さい☆


それから、、

こちらのブログをお読みになり

味噌作りには参加していないけれど、

もしくは、今年参加したけれど

まだ食べた事が無いので、

きんかん特製のお味噌を食べてみたいという

きんかんご利用者の方!


まだ昨年のお味噌が沢山ありますので、
少しですがお分けいたします!


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