釘打ち練習

こんにちは、12月15日(火)の

放課後等デイサービスきんかんです🍊


12月らしい寒さがやってきましたねー((+_+))

皆様も風邪をひかないよう暖かくしてくださいね!


本日は、作業訓練の一環として、

木工作業の基本、釘打ちの練習を行いました。

釘打ちは簡単そうに見えますが

金槌で釘を打つ角度が斜めになったりずれたりすると、

すぐに曲がってしまったり倒れてしまったり、

打ち込むのは意外に難しいんですよね。


子どもたちには安全のために軍手をはめてもらい

実際に釘打ち練習開始!

太い釘は、頭の部分が大きいので

打ちやすそうではありますが、

打ち込むのに結構力が要りますので、

本日は細めの釘を使用しました。


釘だけでなく、金槌も種類が沢山あり

上の写真のお子さまが使用しているのは

ネイルハンマーと呼ばれるもので、

下の写真のお子さまが使用しているのは

玄翁(げんのう)といわれるものです。


細かく使い分けたり、

それぞれの形に意味もありますが

それはまた次回学びましょう♪

初めは、釘を打つ力加減や

振り下ろすポイントもずれたりして

釘を倒してしまったり、

曲げてしまったりしましたが、

次第にリズムよく釘の頭を打てるように☆

様になってますよね!

かっこいい☆


この後、少し太い釘にもチャレンジ!

しっかり打ち込むことが出来ました。


何事も経験!

色々な経験を一つずつ積み上げていきましょう。

いつか皆で椅子や棚作りにも挑戦したいな(^^♪