残念なお知らせ

こんにちは、11月16日の

放課後等デイサービスきんかんです🍊


本日は残念なお知らせがあります。


モクズガニのオルフェーヴルが

死んでしまいました。。

朝出勤したところ、

モクズガニの腕の抜けた毛で

フィルターがつまり

水槽のポンプが止まっていました。


綺麗な四万十川の天然の

モクズガニなので、

よどんだ水では厳しかったのでしょうか。


毎日フィルターチェックをしないと

いけませんでした、、


オルフェーヴルに申し訳ない。


子どもたちにもオルフェーヴルが

死んでしまった事を伝え、

農家さんにも許可をいただいたうえで

子どもたちと一緒に農園にオルフェーヴルの

お墓を作る事にしました。

お墓を作っていたところ、

農園の近くのお宅の方が声を掛けて下さり

お墓を作っているとお伝えしたところ

それなら…と

急いでお家からお花を持ってきて下さいました。


人のあたたかさを感じますね。


今回お墓を作るにあたり

子どもたちにお話しをしたことがもう一つ。


飼っている魚などの生き物が

死んでしまった時に

何でもお墓を作って埋めていい訳ではない事も

伝えました。


海外産の熱帯魚などには

日本にはいない微生物などが

付いている場合もあるので、

生態系に影響が出る可能性も考えてという事だそうです。


オルフェーヴルは四万十川の天然ガニですが、

地域の違いも考慮し

今回は念のため袋に入れてから

埋葬しました。


今度生き物をみんなで育てる時は、

もっと沢山飼い方を調べて

準備が万全になってから大切に育てたいと思います。


オルフェーヴルさようなら。