渋皮煮作り🌰

こんばんは、10月11日(火)の

放課後等デイサービスきんかんです🍊


8日(土)の栗拾いで持ち帰ってきた

沢山の🌰♪

昨日のきんかん給食の栗ご飯に少し使い、

残りは渋皮煮にしました☆

自分で食べるのであれば、

重曹を使って時短で行いますが

今回は子どもたちが食べるので

重曹を使わずに作りました!

栗くり坊主を使って鬼皮を剥きます。

皮を剥いた栗は水につけておきます。

水にしばらつけたら、

栗が浸るくらいの水を入れた鍋で

栗がグツグツしないくらいの火加減で

アクを取りながら煮ていきます。

沢山アクが出ますね( ゚Д゚)


20分程煮たら、ザルに優しく取り出し

渋皮を破らないようにしながら

太い筋などを優しく取っていきます。


再度、栗が浸るくらいの水を入れて

同じく20分程煮て行きます。


この工程を私の場合は

9回程行います(; ・`д・´)

煮て洗って、

煮て洗って、

…。


とても疲れます(;´Д`)

重曹を使用すると、

煮崩れしやすくなるのですが

アク抜きが早く、4,5回程の回数で

美味しい渋皮煮が出来ます。

6回目くらいになると

だいぶ綺麗な渋皮になってきますね♪

筋もほとんどなくなってきましたよ。


栗が綺麗になり、

アクが出なくなったら

砂糖を入れて煮ていきます!


私が作る渋皮煮は栗の風味を残すために

かなり砂糖を控えめにしています。

砂糖を控えめにしても大丈夫なように

しっかりとアク抜きを行うのです。

崩れてきた栗をパクパク食べていたら

だいぶ栗が減ってしまいました(;´Д`)


この渋皮煮を冷凍保存しておいて

子どもたちと一緒にモンブラン作りや

クレープにして食べたいと思います♪


来年も栗拾いに行きますので

皆様も渋皮煮ぜひ作ってみて下さいね(*^-^*)