きんかんの秋の風物詩

こんにちは、11月3日(火)祝の

放課後等デイサービスきんかんです🍊

本日は、農園でもご協力いただいている

農家さんのところで収穫させていただいた

渋柿を使って『干し柿を作ろう!』の

様子をお伝えいたします。

まずは農家さんのところへお邪魔させていただき

高枝切ばさみを使って柿を収穫します!

今回収穫させていただいた渋柿は、

『蜂屋柿』という、柿の中でも

かなり大きい品種です。

1個300gから、中には大きいもので

500g程になるものもあります。

隣の富有柿を間違って切ってしまわないように

注意しながら収穫していきます。

最初は慣れなかった高枝切ばさみも

次第に慣れて、上手に切れるように☆

農家さんから、

「全部持っていっていいよ」と言っていただき

お言葉に甘えて、全部収穫しちゃいました♪

いつもいつも本当にありがとうございます!


持って帰った柿を、子どもたちと協力して

皮をむいていきます!

小学生のお子さまはピーラーで。

包丁の使えるお子さまは包丁で

頑張って全部の柿をむきました!!


その後は沸騰しているお湯に10秒ずつ

入れて、カビが生えないように殺菌。

熱湯につけた後は、ヒモを使って縄につけていき

風のよく当たる場所に吊るして干します。

干した後に、焼酎をまんべんなく吹きかけ

さらにカビ予防!

このまま1週間程干して、表面が乾いたら

優しく柿を揉んで、中までしっかり水分が

抜けるようにします。


また出来上がった頃、干し柿を使った

お菓子とともに報告させていただきますね!